≪ 松戸に在る教会の沿革 ≫
松戸に在る教会の起こりは、1980年夏頃から、分派、教派、組織、伝統、慣行が、明らかに非聖書的であるゆえ、それを嫌う地元に在住のキリスト者たちが、純粋に聖書の模範(エルサレムに在る教会、アンテオケに在る教会、コリントに在る教会:使徒行伝8章1節、13章1節、コリント人への第一の手紙第1章2節)に従い、地元に在って(都市に在って)一つである立場に立って集まるようになりました。
私たちは統合機構、本部等の組織を持ちませんし、何一つ永久的な職位、組織化された指導権を持つ人もおりません。どんな階級制度も、法王のような「頭の代理人」(Subhead)も、「仲介者」(Intermediaries)も認めていません。聖徒たちは、みなお互いに兄弟姉妹と呼び合います(マタイ福音書23章8~10節)。
1980 年 8 月:松戸市及び近郊に住む信者で「松戸に在る教会」発足
(集会所:松戸駅東口の賃貸会議室)
1983 年 7 月:松戸駅西口に集会所を移転(賃貸会議室)
1994 年 8 月:新松戸に集会所として民家を購入
2003 年12月:幸谷に現集会所を新築
文中の引用聖句
使徒行伝 8:1
さて、サウロはステパノを殺すことに賛成していた。その日、エルサレムに在る召会に対して大迫害が起こった. そして、使徒たちのほかはみな、ユダヤとサマリヤの地方に散らされた。
使徒行伝 13:1
さて、アンテオケの地に在る召会には、バルナバ、ニゲルと呼ばれるシメオン、クレネ人ルキオ、領主ヘロデの乳兄弟マナエン、サウロなどの、預言者たちと教える者たちがいた。
コリント人への第一の手紙 1:2
コリントに在る神の召会へ、すなわち、キリスト・イエスの中で聖別され、召された聖徒たち、それと共に、わたしたちの主イエス・キリストの御名を至る所で呼び求めているすべての人へ. 彼は彼らのもの、またわたしたちのものです.
マタイによる福音書 23:8~10
しかし、あなたがたはラビと呼ばれてはならない. あなたがたの先生はひとりであり、あなたがたはみな兄弟だからである. また、地上のだれをも、父と呼んではならない. あなたがたの父はひとりであり、それは天にいます方だからである。 また、教師と呼ばれてはならない. なぜなら、あなたがたの教師はひとりであり、それはキリストだからである。
初めて教会に来られる方へ
教会は、どんな人にも開かれています。まだクリスチャンでない方も、少しでも聖書やキリストに興味のあるすべての方を歓迎いたします。
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